
いざドバイで会社設立、法人設立を行おう!と決められてからも以下の様なお悩みをお持ちの方は多いのでは無いでしょうか?
✓お悩みでは無いですか?
- 実際に具体的な手続き方法が分からない…..
- スケジュールや費用、提出書類が分からない…..
- 本当にこの方法での設立で正しいのか自信がない…..
私達は、法人設立の代行サービス、コンサルティングサービスを提供しております。そして、もしもあなたが上記の様なお悩みを持っているなら、会社設立、法人設立の代行サービス、コンサルティングサービスを利用する事をお薦めしたいと思います。
今回は以下の内容でその理由をお伝えします。
✓記事の内容
- ドバイの法人設立、会社設立の代行、コンサルティングサービスをお薦めする理由
- 具体的な会社設立代行、コンサルティングサービスの内容とスケジュール、費用
- 会社設立時に最も重要な事
私は今ドバイ生活6年目、UAE人のローカルパートナーと共同で、日本人、日本企業の中東進出をドバイでサポートしています。これまで多業種のサポートをしている経験より記事を書いています。
ドバイの法人設立、会社設立の代行、コンサルティングサービスをお薦めする理由
単刀直入に、会社設立には代行、コンサルティングサービスを使う方がメリットが多いです。
土地勘も、現地の情報ももちろん初めは誰も持っていません。そのゼロの段階でご自身のみで事業を組み立てるのはとても難しいはずです。
いくつかお薦めする理由を挙げてみます。
お薦め理由1:近道が見つかる
私の話になりますが、私はドバイに来て約2年間を無駄にしました。それは、自社だけでドバイでビジネスを成功させようと自分達だけで会社設立から事業展開までを考えていたからです。
新天地、情報の取り方も商習慣も日本とは全く違います。私は幸運なことに3年目に協力的なUAE人のパートナーと出会いました。そこからは、全く違うスピードで現地のネットワークも広がり、事業も安定しました。
私はただの一例ですが、このようなケースは他にも多々あるはずです。まずは現地を知る人達と事業を組み立てることで遠回りしないで済みます。
お薦め理由2:選択肢が増える
ドバイ進出を決めたあなたは今どうやって会社をスタートしようとしているでしょうか?勿論会社を登記して・・、とお考えでは無いでしょうか?
しかし、実際に会社をスタートする方法としては他にも様々な方法が考えられます。例えば、
- 既にある会社を買収する
- ドバイでは既に発行済みのライセンスの売買もあります。
- 現地企業とのJV(ジョイントベンチャー)
- 現地企業との業務契約による事業開始
- アウトソース
などなどです。あなたのやりたい事が明確で有れば選択肢は、現地の情報を元にもっと広がる可能性があります。
お薦め理由3:間違わない
全く知らぬ土地で会社設立をする場合、様々な障壁にぶちあたる可能性があります。実際に、
といった内容のお悩みを聞く事はよくあります。なぜこのような事が起こるのでしょうか?それは、設立前の事前説明やコンサルテーションが十分で無かった可能性が高いです。
見切り発進して、後で問題発覚!なんてことにならないように、やりたい事を明確にし、適切な現地情報の元どうするべきか?をきっちりと考え、進める事が重要です。
ここまで、会社設立、法人設立の代行、コンサルティングサービスの利用をお薦めする理由を3つお伝えしました。もしかすると、あなたはお薦め理由は分かるけれども
「結局どのコンサルが良いのか分からないし、どれも同じに聞こえる。」
もっと言うと、
「コンサルなんてどこも口だけの怪しい奴ではないか?」
と思われているかもしれません。
私もドバイに来た初めの2年間がそうだったので、その思いを持たれていたとしても共感できてしまいます。しかし、そんなあなたには是非、”私達のサービス”をおすすめしたいと思います。
それは、実際に同じような想いをしてきたからこそ、今そのご意見を越えるサービスを提供しよう!と活動しているからです。私達は日本人とUAE人のローカルがタッグを組んで日系企業が中東で活躍するためのサービス提供を真に行っている唯一の会社です。その意味でも日本人の考えも、ドバイの内情にも詳しく、良いサービス提供をさせて頂いていると自負しています^^
ドバイで法人設立の際は、是非我々の代行、コンサルティングサービスをご検討下さい。
具体的な会社設立代行、コンサルティングサービスの内容とスケジュール、費用
具体的にはどのような手続き、スケジュール、費用感で会社、法人設立が進んでいくのかをご説明していきます。
代行、コンサルティングサービスの内容
ヒアリング
具体的手続きの内容
あなたが何を目的にドバイで法人設立を考えているのかを聞かせて下さい。幾つか質問もさせて頂き、やりたい事の理想像を理解します。
この手続きの結果得られるもの
ドバイでの法人設立、事業の目的を明確化します。
ご提案+お見積(メインランド or フリーゾーン)
具体的手続きの内容
ヒアリング内容に沿ってご提案します。一度のご提案でやりたい事が条件やイメージがマッチしなければ改めてヒアリングをしながら、ご提案を調整していきます。
この手続きの結果得られるもの
あなたにとってのベストな方法のご提案
方針決定、ご契約
具体的手続きの内容
ご提案に合意頂ければご契約となります。ご契約後直ぐに具体的な手続きに入ります。
この手続きの結果得られるもの
方針を決定し、契約。実行に移る体制の完了。
書類準備
具体的手続きの内容
ご準備頂く書類一覧を作成し、順次提出頂きます。後に一例を出しますが、これが全てではなく、状況に応じて変わるためご提案内容に沿う必要書類をご準備頂きます。
この手続きの結果得られるもの
書類一覧。必要書類の明確化と収集開始。
登記手続きの開始(メインランド or フリーゾーン)
具体的手続きの開始
集まった書類と共に、会社設立、VISA取得、銀行口座開設を以下の手順にて進めて行きます。順次、ご報告と追加資料が政府より求められた際は提出をお願いします。おおよその必要期間も合わせて確認頂きます。期間は政府対応の為、前後する可能性があります。また、VISAや健康診断はVIPサービスがあり、そちらの場合大幅に時間の短縮が可能です。
- 社名決定、登録(2営業日)
- 登記場所決定
- アクティビティ決定
- ライセンス発行手続き(10営業日)
- 健康診断(1営業日)
- VISA(14営業日)
- エミレーツIDの発行(14営業日)
- 銀行口座(法人、個人)(20営業日)
この手続きの結果得られるもの
手続き完了をもって、法人ライセンス、VISA、銀行口座の取得が完了し、ドバイでの事業をスタート頂けます。
代行、コンサルティングサービスの費用
費用は政府関係機関に支払が必要な実費と、手数料の大きく2つに分かれます。
政府関係(実費)
登記場所や形態により様々です。こちらは一度お預かりしますが、政府機関へ順次支払を代理で行います。約120万円~ となります。
- 登記文章作成
- 登録費用
- ライセンス費用
- イミグレーションカード発行費用
- VISA費用、健康診断費用
- エミレーツID発行費用
- スペシャルアプルーバル(アクティビティにより特別な許可が必要な場合)
- ローカルスポンサー費用(LLCの場合)
代行、コンサルティング(手数料)
代行の手数料です。約30万円~ 特別な許可が必要な場合はご相談の上で決定していきます。
代行、コンサルティングサービスに必要な書類
必要な書類例は以下の通りです。こちらも申請する法人形態や場所により様々となります。一例としてお考え下さい。
法人登記
- 株主のパスポートとビザ(カラーコピー)
- 申し込みフォーム
- ビジネスプラン
- 取締役会決議
- 覚書と定款(MOA)
- 会社名登録証明
- 事前認証明書(イニシャル・アプルーバル)
- 外部部門の承認
- 賃貸借契約(エジャリ)
法人銀行口座開設
- 法人口座開設フォーム
- 口座開設を承認する取締役会決議および口座の署名人
- 会社の設立証明書のコピー
- VISA
- 会社の覚書および定款(MOA)
- 会社の全パートナーのパスポートのコピー
- 日本法人の定款(場合による)
- 日本法人、若しくは投資家の銀行取引履歴証明書(場合による)
会社設立時に最も重要な事
会社設立時に最も重要なことはなんでしょうか??
なるべくスピーディーに設立する、できる限りコスト安で設立する、など様々な答えがあると思います。しかし共通して言えることは、
”会社設立後にやりたかった事が、やりたかったように出来る事” と言えないでしょうか?
「思っていたことと違う!!」という状況に陥らない事では無いでしょうか?
そう、会社設立はただの1歩目にしかすぎずあなたの本番はそこからなはずです。
とはいうものの、コストやスピードは重要だし慎重にならないといけない、というお気持ちは分かります。しかし、実際に悩んでいる間はなにも進んでいません、
あなたの貴重な時間をただ悩むという時間に使うのは良くない事です。
あなたはお給料を貰っているとしたら、その時間の成果は?何度も視察に来る際の渡航費や滞在費は?見切り発車をして、戻ってくるための時間やコストは?
総合的に考えて、プロフェッショナルにご相談することに対する事で単純にこれらを回避出来るとしたら?ご相談する価値はあるのでは無いでしょうか?
もし叶うのならば、ドバイに来たばかりの私にこのサービスを進めたいです。
あなたはどう考えますか?
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