menu

Japan Arab Business Center

1002 Burj Gate Building
Sheikh Zayed Road Dubai UAE
hello@jabcuae.com

TEL.+971564879904

海外での会社設立、法人設立、海外移住はドバイがオススメ

海外へ、その思いはあるけども以下のようなお悩みはありませんか?

  • 海外での会社設立、法人設立を何となく考えているけどよく分からない
  • 海外への移住を考えているがどこが良いか分からない
  • 会社の海外展開を検討し調査中

この記事ではそんなあなたの疑問に以下の項目でお答えします。

  • 海外での会社設立、法人設立、海外移住はドバイがオススメ
  • 海外移住先としてのドバイ
  • 海外ビジネス先としてのドバイ

この記事を書いている私はドバイ歴6年目。ドバイでUAE(アラブ首長国連邦)出身のモハメド氏と出会い、会社を共同経営しています。日系企業さんの進出支援や、個人投資家さんの移住支援を行っています。
この記事ではそんなあなたの疑問に以下の項目でお答えします。

お役に立てば幸いです ^ ^

海外での会社設立、法人設立、海外移住はドバイがオススメ

今後は日本以外、海外を視野に入れた人生設計が大事になる

日本がダメになる、等のお話では無く、漠然とでも今後海外市場も視野に入れてきたい。と、考えている人は多いと思います。
海外に住むことも、海外でビジネスをする事も比較的簡単になりました。それは、容易に様々な情報が手に入る事が要因では無いでしょうか?とはいうものの、海外へと実際に動き出している人はまだ少ないと思います。
世界を見たとき、今後ドバイはより日本人にとっても注目度があがるはずです。それは、日本人が生活する場所としても、海外でビジネスをする場としてもドバイは多方面で優秀だからです。

この先で順次ご説明をしていきます。

海外の中でも日本人にはあまり馴染みの無い国、ドバイ

ドバイと聞いて、まず多くの人が先ずイメージするのは、
「オイルマネー!」 「お金持ちが沢山!!」 「ゴールド(金)の街!!!」
といった事では無いでしょうか?これは間違ってはいませんが、ドバイにはもう少し違った顔もあります。ドバイの基本概要については、以下の記事を参考にしてみてください。

UAE ドバイ首長国の基本情報

ドバイという街は、政府の圧倒的なリーダーシップにより、
・観光  ・金融  ・貿易
の3本柱を掲げ、急速に発展した街です。”世界一”にこだわり、世界一の人口島や、世界一高いタワー、無人電車などを作っています。

ドバイは国際万博の開催で海外で更に知名度があがる?

2020年東京オリンピックと時を同じくして、本当はドバイ国際万博が開催予定でした。中東初となる国際万博に大きな期待が寄せられていました。
2021年に延期予定のドバイ国際万博ですが、その次の2025年の国際万博は大阪です。そんな、繋がりからも日本人にとってももっとドバイが近い国と感じてもらえる日が近ければ良いなぁと思います。

海外移住先としてのドバイ

日々の生活を送るという面で、海外の移住先という面でのドバイをお伝えします。

公用語は英語。世界中の国籍の人が住み、生活している。

公用語に英語とアラビア語の両方が指定されていて、英語が分かれば生活の上で全く問題はありません。
英語が分かれば、といってもアメリカやオーストラリアのようなネイティブ英語を話す人ではなく、英語を第二外国語として勉強してきた人が殆どなので完璧な英語で無くても大丈夫。語学学校もあったりと、ドバイに来てから英語を学ぶ人もいるほどです。

外国の中でもルールがしっかりとしていて、安全。

本当に多国籍な人が暮らすドバイですがとても安全です。それは、色々なバックグラウンドを持つ人が集まっても、国が定めるルールがしっかりとしていて、皆それを守っています。
日本人の女性や小供にとっても住みやすいという声はよく聞きます。なによりも、「安全・安心」できるという点がご家族で住むにも大きなメリットです。

外国人も住めば所得税や、住民税などの個人にかかる税金は0%(ゼロパーセント)

ドバイの住民には、所得税や住民税など個人にかかる税金は全くありません。例えば、日本でいうところの、給料の額面と手取り額といったこともありません。額面の金額がそのまま、手取りとなります。もちろんこれは日本人にも当てはまります。
そのほかにも、相続税も無いです。日本では一財築いても3代でゼロになると言われますが、ドバイではお爺さまがお金持ちならば基本的に、家系はずっとお金持ちです。良いですね、羨ましい!!

海外ビジネス先としてのドバイ

続いて、海外でのビジネスをする際にドバイをオススメする理由をいくつか上げてみたいと思います。

ドバイの法人にかかる税金もほぼゼロ(消費税にあたるものはある)

ドバイの法人には法人税がかかりません。全く。税金を納めることは日本国民の義務ですが、ドバイではそれがありません。これは、UAE国内で有ればどのような法人設立形態をとっても同じです。しっかりと稼ぎ、そのままキャッシュとして資産が残ることを好まれる経営者が世界各国からドバイで会社を作っています。

世界のコネクションが出来る

ドバイには160カ国以上の国の人が入国しているというデータがあります。比較的にVISAを取ることが容易で、多くの国の人がドバイに仕事をしにきます。その為、色々な国の人とのコネクションを作る事ができます。
海外でビジネスをするのに、多くの人脈は大切な資産となると考えるとドバイで得られるその価値は大きいと考える事が出来ます。

ドバイのエミレーツ航空で世界85カ国161都市へ容易に移動できる

中東のハブから世界のハブになろうとしているドバイにはエミレーツ航空という航空会社があります。この航空会社はドバイの政府が株主に入っており破竹の勢いで就航先とその規模を伸ばしてきました。
2014年にエミレーツ空港の基地であるドバイ国際空港が7,000万人の国際旅客を取扱いロンドン・ヒースロー空港を抜いて世界一に躍り出たことでニュースにもなりました。ドバイはシステム化やAI化が進んでおり、出入国もスマートゲートという自動ゲートで簡単にすますことが出来るなど、人の流通は本当にストレスフリーに行う事が出来ます。
ビジネスにとっても各拠点や世界各国へのアクセスの良さはきっとメリットとして考える事が出来るはずです。

会社設立の纏めに関しては、以下の記事でも纏めています。

ドバイの法人設立の7つのポイントと注意点【会社の土台をきっちり作る】

まとめ。
・海外での会社設立、法人設立、海外移住はドバイがオススメ
・海外移住先としてのドバイ
・海外ビジネス先としてのドバイ
ということをお伝えさせて頂きました。
日本によりドバイの事をお伝えしていければと考えております!